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全国水産・海洋高等学校
  産業教育意見・体験発表会


 実 施 細 則 ※令和元年度から静止画・動画の使用が不可になります。
  • 1 実施時期
      毎年1回行うものとする。

  • 2 発表内容
     (1)生徒が現に受けている水産に関する教育の体験とそれについての感想、決意、抱負などを発表する。
     (2)発表時間は規定時間内とする。

  • 3 応募方法
     (1)応募は各地区(7地区)より選出されたもので、地区長の推薦したもの。これに主管校から選出されたものを加える。
     (2)応募は各地区1名とする。
     (3)応募者は発表内容の原稿を用意すること。
       (最初にタイトル、学校、学科、学年、氏名を書くこと。)
     (4)応募者の所属する学校長は、応募した発表が映像メディア化され、全国高等学校水産
       教育研究会員校等に配布される旨を、応募者および応募者の保護者に確認し、了承を
       得ること。

  • 4 審  査
     (1)審査委員会で審査をし、表彰者を決定する。審査委員会は全水研会長を委員長、副会長を副委員長とし、
       評議員および3部会理事長・主管校校長を委員として構成する。
     (2)審査基準は全国高等学校産業教育意見・体験発表大会の審査基準に準じ、次のように定める。
      ア)採点は、論旨50点、表現20点、態度15点、経験15点の合計100点とする。
      イ)全審査委員の合計点及び順位を集計し、順位の合計が少ない者から上位の賞を与える。順位の合計が同点になった場合、次の順に従って賞を決定する。
       ?高順位の数が多い者に上位の賞を与える。
       ?審査委員長の審査用紙の合計点の高い者に上位の賞を与える。
      ウ)発表は7分以内とし、超過した場合は30秒毎に総得点から審査員一人当たり3点を
       減点する。
       ※発表時間は、時計係が第一声から計測を始め、「これで私の発表を終わりにします」
       で終了し、表示する。
       ※冒頭の自己紹介や挨拶は発表時間に算入しない。
      エ)発表は、言葉による表現とするが、表情や動作を交えた表現を認める。
       ※発表者は聴衆に向かって発表することとする。

  • 5 表  彰
      表彰者は最優秀賞1名、優秀賞2名、奨励賞若干名とする。
      なお、最優秀賞者は全国産業教育フェアに参加する。
      また、応募者全員の発表映像を映像メディア化し、全国高等学校水産教育研究会員校等に
      配布する。その他諸機関への配布の有無は、評議員会において審議し、決定する。ただし、
      版権は全国高等学校水産教育研究会に帰属し、無断複製を禁止する。

  • 6 そ の 他
      この細目の実施について必要あるときは、その都度審議するものとする。


                                平成 6年5月23日一部改正
                                平成13年5月21日一部改正
                                平成15年5月27日一部改正
                                平成16年5月24日一部改正
                                平成18年5月22日一部改正
                                平成19年5月22日一部改正
                                平成21年5月25日一部改正
                                平成25年5月28日一部改正
                                平成27年5月18日一部改正
                                令和元年5月19日一部改正
                                                                                                  

                                    

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