令和8年度 第62回
全国高等学校水産教育研究会 全国大会
〒 310-0015 茨城県水戸市宮町1-6-1
電話 029-224-2727
(1)主題
趣旨:生成AI等のデジタル技術が飛躍的に発展する一方、気候変動に伴う自然災害の激甚化、少子化に伴う担い手不足、不安定なグローバル情勢等、社会や経済の先行きに対する不確実性が高まっている。(参考 令和6年12月25日 文部科学大臣諮問文)よって、これまで構築されてきた水産・海洋教育は、変革を求められている。そこで、存在意義や価値を高め、国、都道府県及び地域で必要とされる水産・海洋教育のあり方について、社会のニーズを俯瞰する中で、柔軟かつ抜本的な視点も含め研究する。
(2)副題
第1分科会(継続2年目)
「水産・海洋教育を通じた『持続可能な社会の創り手の育成』はどのようにあればよいか」
趣旨:令和5年3月8日 中央教育審議会答申「次期教育振興基本計画」のコンセプトの1つとして、「持続可能な社会の創り手の育成」が謳われている。そこには、「将来の予測が困難な時代に、未来に向けて自らが社会の創り手となり、持続可能な社会を維持・発展させていく人材を育成」、「主体性、リーダーシップ、創造力、課題設定・解決能力、論理的思考力、表現力、チームワークなどを備えた人材の育成」と付記されている。私たちが推進する水産・海洋教育では、地域水産業への貢献のほか、水産・海洋関連産業の担い手育成・伝承などが期待されている。そこで、私たちが推進する水産・海洋教育での「持続可能な社会の創り手の育成」の具現化について研究する。
第2分科会(新規)
「生徒一人一人に寄り添う水産・海洋教育はどのようにあればよいか」
趣旨:令和4年 12 月に改訂された生徒指導提要では、「自己存在感の感受」「共感的な人
間関係の育成」「自己決定の場の提供」「安全・安心な風土の醸成」の4つの視点が
示されている。生徒の多様化が一層進む中で、水産・海洋教育における専門教育を
通じて、4つの視点を、どのように実現していくか、実践事例を共有・研究する。
学科別研究協議題 話題提供の先生方へ 1(11)学科別研究協議を御覧ください。
(1)水産食品系
主題:「水産食品系分野において、将来の産業界を支える人材育成を図るため、次の学習指導要領改訂に求められることは何か」
趣旨:少子化が進み、志願者確保が課題となる中、中学生が興味を持って入学するとともに、産業界から評価される人材を育成するための学習内容はいかにあるべきか。新しい時代に向けた海洋工学系分野の発展につながる指導項目について、調査・研究する。
(2)海洋工学系
主題:「海洋工学系分野において、将来の産業界を支える人材育成を図るため、次の学習指導要領改訂に求められることは何か」
趣旨:少子化が進み、志願者確保が課題となる中、中学生が興味を持って入学するとともに、産業界から評価される人材を育成するための学習内容はいかにあるべきか。新しい時代に向けた情報通信系分野の発展につながる指導項目について、調査・研究する。
(3)潜水系
主題:「潜水系分野において、将来の産業界を支える人材育成を図るため、次の学習指導要領改訂に求められることは何か」
趣旨:少子化が進み、志願者確保が課題となる中、中学生が興味を持って入学するとともに、産業界から評価される人材を育成するための学習内容はいかにあるべきか。新しい時代に向けた資源増殖系分野の発展につながる指導項目について、調査・研究する。
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